急な支払いなどで現金が必要になり困ったという場合に頼れる存在が現金化業者ですが、金券などがないなどの理由でd払いを現金にしたいという方もいるかと思います。

ドコモユーザー以外でも使えて様々なお店でポイントも貯まる便利なd払いですが、いざというときの現金化の方法としても便利な携帯キャリア決済の一つです。

ここでは、そんなd払いを現金化する際の手順や、現金化の際の注意点などを記載していくので、d払いの現金化が初めてという方はチェックしてみてください。

d払いの現金化にはパターンがあるので好きな方法を選ぼう！

d払いの現金化方法にはいくつかのパターンがあり、まず最初にdカードプリペイドを発行してそれを買い取ってもらうという方法があります。

プリペイドカードなので審査なしで発行できて、1週間前後でカードが届くのでそれにd払いをチャージして買取をしてもらうという手順が一般的です。

次に、バンドルカードというVisaプリペイドカードを発行する方法になります。

こちらはネット決済専用のバーチャルカード形式で、最短1分で無料発行できるのでより早く現金が欲しいという方におすすめです。

バンドルカードを発行し、d払いでチャージしてそれを買取してもらいます。

それ以外にも、d払いで金券類を購入し現金化する方法などもあるので、好きな方法を選ぶようにしましょう。

d払い現金化の際に知っておきたいこととは？

大まかな方法は先述の通りですが、それ以外にもd払い現金化の際に知っておきたいことがあります。

まず、d払いの最大利用額ですが、長く使っていたとしても10万円が限度になります。

なので一度に現金化できるのも10万円までになるので、それ以上の現金が必要という場合には別の方法との併用も考えましょう。

また、先述のバンドルカードを利用する場合にはチャージに手数料がかかるという点にも注意が必要です。

回数を分けてチャージするとその分手数料も多くなってしまうので、現金化したい金額をあらかじめ決めてからチャージするようにしましょう。

その他、電話料金合算支払いを利用した場合には、現金化利用する金額以外に携帯料金も引かれるという点にも注意が必要です。

これを忘れていると残高不足になる可能性があり、そこから支払いが遅れた理由を聞かれてしまうケースもあるので要注意です。

d払い現金化はどんな業者ですればいい？

色々な方法がある中で最もポピュラーなのが携帯キャリア決済現金化業者の利用ですが、どんな業者で行えばよいのでしょうか。

まず、換金率を明確に表示してくれている所を選ぶようにしましょう。

ホームページに大きく書かれている換金率だけでなく、手数料なども含め結局どの程度手元に現金が入るかということをはっきり記載しているところなら安心して取引ができます。

また、個人情報などプライバシーに関しての取り組みがしっかりしているかどうかというのも大切です。

個人情報などが流出してしまうと日常生活において様々な不利益が生じることがあるので、きちんとした取り組みや運営会社の信頼性なども確認しましょう。

その他、年中無休であることはもちろん営業時間が自分にとって利用しやすいかどうかも確認し、自分にとってベストな業者を見つけることが大事です。

d払い現金化は入念に下調べをして安心・安全に行おう！

d払い現金化をする際には他の携帯キャリア決済現金化と少し違う点はありますが、基本的なことを知っておけば何の問題もなく現金化できる便利な手法の一つになります。

今ではd払い現金化に対応している業者も増えてきて、即日現金化に対応してくれる所も多くあります。

ただ、ツイッターなどのSNSで案内している業者など一部には危険な業者も存在するので、評判などを確認することも大事になります。

そうした下調べなども入念に行い、安心・安全に現金化を行いましょう。